山形の素材と技術を「活かすクラフトストア」
gura craft
日本には独自に発達した技術・技法が連綿と伝承され残っています。
その中でも山形は伝統的なものづくりが多く残る土地です。
伝統工芸をはじめとするものづくりには、その背景となる土地の文化や歴史、そして暮らす人々の想いが込められてきました。
「Craft store」では、県内に息づく多様な技術と素材を活かした、山形のクラフトの豊かな可能性を提案します。
guraオリジナルのクラフト製品「gura craft」や山形のものづくりを中心に、日本各地の素敵なクラフトにも出会える場です。
おすすめ
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「大工のテーブル」
宮大工が持つ「継手(つぎて)」や「仕口(しくち)」といった伝統的な工法を用いて制作したダイニングテーブルです。
脚部は釘を用いずに刻みを加えることで、木材を直角に繋ぐという宮大工ならではの技術で組み上げています。
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「組子のトレイ」
山形建具の技術を活かし、細かく切り出した木片を釘を使わずに組んで製作したトレイです。
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「軽銀草木染めボウル」
sサイズ ¥8,800、Mサイズ¥11,000、Lサイズ14,300 全て税込み
金槌で成形されたアルミニウムを天然染料でアルミを天然染料で染める草木染金属工芸作家による食卓を彩るボウルです。
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「和紙からできたデザイン製品」
ランチバック¥3,300、コインケース¥1,980、二つ折り財布¥3,850 全て税込み
和紙を丹念に精製し、革を縫製するように一つずつ丁寧に生産されているブランド「SIWA」ーシワー。新素材の破れにくい紙「 ナオロン」を用いた、しなやかな質感のプロダクト製品です。
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「真鍮でできた鍋敷き・栓抜き」
栓抜き¥1,800から、鍋敷き¥3,650 全て税込み
富山・高岡にて1897年(明治30年)創業の真鍮の鋳物メーカー『二上』の食卓で長く使える道具シリーズです。贈り物としても人気です。
詳細情報
住所:山形市旅篭町二丁目1-41
電話:023-674-0943
営業:11:00から17:00(火曜日から土曜日)
11:00から14:00(日曜日)
定休:月曜日(月曜日祝日の場合は翌火曜日)